|
文学部には、哲学や歴史学、また社会学や文学(日本文学・英米文学)など、大きく「人文科学」としてまとめられる色々な学問を専門とする、たくさんの教員が集まっています。
これほどに人材がそろっているのですから、それぞれの専門のワクにとらわれないでお互いの交流を深めると、学問研究の一層の発展ができるのではないか−−という思いから設立されたのが、この研究所です。それからもう40年以上にもなります。
意欲的で新しい研究には、お手伝いするための費用を出したり、研究報告会や講演会を何回も開いたり、研究成果を研究所独自に編集して『年報』として刊行したり、また学科の別をこえて組織される共同研究を助成したり……さまざまな活動を続けています。
写真は、共同研究「都市の文化と生活」の一環として、2000年に韓国の都市遺跡などが調査されたときのひとこまです。
|
巻頭言
超越論的自我論の系譜序説
(湯浅正彦)
明初における「二つの南蔵」−「洪武南蔵から永楽南蔵へ」再論−
(野沢佳美)
テクストに映し出された社会−メディアテクストの理論的考察−
(浅岡隆裕)
両論現代漢語常用詞
(矢野光治)
臨書と学習
(松村定男)
彙報
|
<共同研究>関東周辺の歴史と文学の研究
巻頭言
はじめに
幕末期中部地方の地域情報−平田門国学者を中心として−
(高木俊輔)
万葉集と考古学
(坂詰秀一)
東国における古代道路−東山道を中心として−
(池上 悟)
関越え考−『おくのほそ道』細注−
(宮脇真彦)
訓読・諏訪大明神絵詞(一)
(山下正治)
東国万葉歌と律令官道−防人歌を中心に−
(近藤信義)
|